iPhoneでいろんなサイトみてますか?ツイートやLINEで送られてきたURLタップして、色んなサイトにジャンプしてると思います。
Webサイトって意外と容量くってるんですよ・・・。最近はアニメGifとか貼り付けてるサイトもあるし、バカにできないんです。
ということで、あなたのiPhoneにどれくらいWebサイトのデータが蓄積されているのか確認してみましょう。
んで、容量くってたら削除しちゃいましょう。
Webサイトデータ容量を確認する方法
設定アプリの【Safari】を開きます。(画像左)
一番下にある【詳細】をタップ。(画像右)
【Webサイトデータ】をタップします。(画像左)
これであなたのiPhoneに保存されているWebサイトデータの容量がわかります。私のiPhoneには3.8MBのデータが保存されていました。(画像右)
Webサイトデータを削除する方法
ここまでくればなんとなくわかるかもしれませんね。
データ保存が不要なサイトは、サイトURLを右から左にスワイプして削除していくか、画面一番下の【全Webサイトデータを削除】をタップです。
Webサイトデータを削除するとどうなるのか?
Webサイトデータとは、閲覧したサイトのHTMLやCSS、画像などのデータが一時的に保存されているデータです。
同じサイトにアクセスしたとき、ページの表示速度がちょっとだけ早くなるためのデータだったり、圏外でも読めるように保存してるデータだったりします。
Webサイトデータがたくさん蓄積されると、Safariが重くなったりiPhoneの空き容量が減ったりします。
削除すると、よく見に行くサイトがちょっとだけ表示するまでに時間がかかるかもしれません。
でも、ほとんど見に行かないサイトのデータが消えて、総合的にみると快適なiPhoneライフになるので、ほとんどデメリットはないと言えます。
気が向いたらたまにWebサイトデータを削除して、iPhoneを快適にたもってくださいね。