花火大会の季節になってきたので、おさらい。
1. HDRはオンにして撮影しよう
暗い版と明るい版の2枚同時に撮影して、写真のいろんな箇所のベストを集めた写真を合成してくれる機能。それがHDR。って覚えてます。
ってことで、1枚あたりのシャッター切る時間が長くなってしまうけど、HDRはオンにしよう。
2. AE/AFロックを使おう
露出と焦点だっけかな、固定する機能を使おう。
画面を長押しすると固定できます。
最初の方の花火で、最適な露出固定にしておくと、暗いところで明るい花火がドーンってなっても、画面が真っ白にならないです。
これも重要。
3. 200枚くらい撮るつもりで撮りまくろう。
プロじゃないし、プロの機材じゃないんだから、やたらめったら撮りまくりましょう。
あとからいい写真が10枚もあればいいんです。
ぶっちゃけiPhoneの画面は、最初のAE/AF固定のときだけで、それ以外はiPhoneじゃなくて、実際の夜空みながら適当にシャッター押せばいーんです。
せっかく現場にいるんだから、生の空をみよーよ。って意味もありまする。
4. バーストモードが以外とすげーのよ。
iPhone 5s/5とかの人は、ぜひともバーストモード(シャッターボタン長押し)を使ってみてくださいな。
ポイント3ともかぶるけど、花火が最大に開いた瞬間なんて、意図してわかるものじゃないっす。
バーストモードなら、花火が最大に開いたその瞬間の写真を簡単に探せますぇ。
標準カメラ以外でオススメのカメラアプリ
で、標準カメラにできないことで専用のカメラアプリ使っていい写真とるならこれ。
シャッターを開いたままにして撮影するやつです。
ただし、これを使う場合、iPhoneを固定してないと、ブレブレになるおそれが・・・。
ってことで、スタンド使っての撮影も考えてみてね。
以上、4+1でした。