こんにちは、こんばんは。えがくです。
年末年始に洗濯機買い換えました。理由は、洗濯機取り付け業者に「かなり経年劣化してますね。慎重にやるけど壊れたらごめんね」と言われ、案の定ホースがぱきっと割れて水漏れしだしたからです。
そもそもなんで業者?っていう話。
年末に引っ越しました。洗濯機を業者に取り付けてもらったら(引っ越しパックとやらでついいてきたサービス)上記のような結果に。
買って10年以上経過してたので、まぁいいっちゃいんですが、あまり親切な業者じゃなかったのは後述の事件でも発覚するのでそちらで。
選ばれたのはHITACHIでした。
旦那と買い物計画はふわっとあったのですが、「GWまでの大きな買い物はTVより先に洗濯機だね」という話になって家電屋さん巡り開始。
2件目で飽きる私。
3件目で飽きてる私に話しかける店員。「簡潔に各メーカーの特徴お願いします」という冷たい言葉にもめげず店員さんは言ったとさ。
おしゃれ着洗いとか「自宅でも洗えるスーツ」とか重視するならシャープかパナソニック
店員さん、よく見てるね。私がおしゃれ着洗いするような人に見えないから最初に出したんだよね。
はい、用ないです。ということでシャープ、パナソニックさんには退散願いましょう。
※旦那はスーツはワイシャツ込みで全部クリーニングという富豪プレイ派なので、自宅の洗濯機で洗われることはありません。
ワイシャツを長持ちさせ、汗染み・食べ物染み系汚れをパキっと白くするなら東芝
残念ながらワイシャツは上記の通り自宅で洗われることはありませんが、コスパとパキっと白くするというのが素敵ですね。
はい、候補です。
頑固な泥汚れを強力洗浄したいならHITACHI
中学高校生くらいまでのお子様がいらっしゃるご家庭なら迷わずHITACHIでいいそうです。大量の洗濯物を一気に隅々まで洗えることが特徴だそうです。
で、子供いませんから。東芝かねぇとなってときふと気になったわけです。
「うち、猫いまして、猫の毛が服に入り込むんですが、それって取れることを謳い文句にしているメーカーってありますか?」
アンサー
「ないですね。ただ、遷移の奥まで固形汚れを押し出す力という意味ではHITACHIさんが良いかもしれません」
ま、そうですよね。猫にフォーカスして謳い文句なんてなかなか言わないよね。
でも、固形汚れ、なるほどね。ということでHITACHIにしました。
ちなみに各メーカーのデメリットも一応聞いたのでメモ程度に。
パナソニック → 優しく洗うので、シミ汚れとかは事前の洗剤ケアして入れないと取れにくいかも。
シャープ→ 水の使用量がダントツ多いです(機種によります)。
東芝 → あまり大物(毛布など)を取り扱うことを想定していない機種が多いです。
HITACHI → 洗剤、柔軟剤入れが1箇所じゃなくて別々です。
んでもって最後のオチ。
洗濯機を交換&取り付けにきてくださったヤマトサービスさんが気づいてくれました。
「洗濯排水口がちゃんとしまってないですけど…」
「洗濯排水口に別の型番のゴムパッキン入ってるんですけど…」
もうなんか色々あるやね。やっぱりヤマトさんは好きだな。
2020年も日々洗濯してきれいな気持ちで毎日過ごそう!