GWあけた頃から結構長めに風邪引いて6月にGWの話など。
こんにちは。egakuです。
最近、購入してたマンガが徐々に完結して新作あまり開拓してなかったので、書店で特集コーナーにあった本からランダムに購入してみました。
左上から
・酩酊すみれさん。
・探偵の探偵
・おとなのほうかご
・禁猟六区
・亜人ちゃんは語りたい
です。
今後購入継続になったのは3冊でした。
ということでザックリ書籍レビューなど。
※あくまでも私の好みのレビューですよ!!!
酩酊すみれさん。 ☆1
表紙で「あぁきっとエロ本作家さんだろうな」と思ってたので絵に期待して内容は期待してなかったです。
が、絵も微妙…エロ本作家さんの描く食べ物は結構いい感じのモノが多いという主観があったのですが、下手っすね。この方は。
ストーリーは言わずもがな。酒メインかと思ったら恋愛しかなかったのです。帯に嘘あり。
継続購入は当然ながら予定していません。
探偵の探偵 ☆3
小説のマンガ化版だそうです。というか北川景子主演でドラマ化もされてたとか。(どおりで聞いたことあるタイトル)
小説がマンガ化するだけあってストーリーはしっかりしてます。そして絵も上手い人がちゃんと選ばれてます。
ただ、小説がベースなので1巻だけだと世界観に入る前に終わっちゃうのでポカーンってしちゃうかもです。
小説ベースということで今後の展開にも期待できそうだったので継続購入決定。翌週には購入にいこうとしたら小説を後追い連載っていうのじゃなく、すでにマンガの方だけで完結と書かれてあるのを見て続刊購入せず小説に移りました。
小説はこちら。
おとなのほうかご ☆2
とある居酒屋に集まる客やら店員やらの個性的な人をショートで繋いだコメディーマンガ。
キャラにクセを出そうと無茶な設定をいくつかぶっこんでくるんですが、同人誌感(といったら両方に失礼かもですが)が否めなく…。
極端に個性的なことを貫きたいのか、編集指示なのかエロ的な個性的な要素を無理やりぶちこんでくる感とかあって継続購入はしないと判断。
禁猟六区 ☆4
- 作者: 森橋ビンゴ,秋重学
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
- 発売日: 2017/05/02
- メディア: コミック
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ヴァンパイアと人間の住む世界の警察と一般人の物語。
っていうか、結論から言うと継続購入になった本なんですが、買おうとしたら「そもそも0巻スタート」というアレでして、すんげー騙されたよ。っていうか、本屋の特集コーナーも0巻おかんかい!!!
comicoでJADE読んでる人はアレっぽいヤツって言えば一番伝わりやすそう。好きです。こういう世界観もこういうキャラクターたちが出てくる話も。
ちなみに絵も大好きです。
- 作者: 森橋ビンゴ,秋重学
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
- 発売日: 2016/11/05
- メディア: コミック
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亜人ちゃんは語りたい ☆5
今更かよ!って感じかもしれませんが、わざと手を出してなかったヤツ。
だって、オモシロイのわかってるもん。継続購入確定だもん。知ってる知ってる。
そして読んだらさらに納得。オモシロイ。楽しい。幸せな気持ちになれる。
今時期で「亜人」って言うとグロい方の亜人を連想する人がいそうですが、そういうグロとかホラーとかないんで。ほんわかした人(?)ばかりでてくる学園ベースのお話です。
あーやっぱ人気の作品は当然だけどいいものだよね。1巻から満足できるレベルなのは正直すごいっすよ。
ってことで、GWに読んだマンガの話でした。