書いた記事を読み直してみたことありますか?
脳内でもいいので声に出して読みなおしてみましょう。
テンポよく読めましたか?読みづらくありませんでしたか?
テンポよく読める文章って、そんなに長くありません。
心地よく読み進めてもらうために、文の長さを意識してみてください。
ダメな例)
電話もメールできるiPhoneはアップルが作った携帯電話ですが、最近では小学生でも持ってるくらい身近でカンタンになり大流行を続けています。
修正した例)
アップルが作ったiPhoneは大流行を続けています。最近では小学生も持ってるくらい身近でカンタンなモノになりました。ちなみにiPhoneは電話もメールもできる携帯電話です。
「Appleがアップルになってる」とか、「何がいいたい文章なのかわからない」とか、そういうのは置いておいて、文の長さに注目してください。
ダメな例が1文になっているのに対して、修正した例は3文になっています。
ダメな例は1文で69文字ですが、修正した例は1文の最長が32文字です。
軽くググったらネットにこんなデータがありました。
なお、無理なく読める1行の文字数は、縦組みの場合は20~45文字程度、横組みの場合は15~35文字程度といわれてます。
引用元:1行の文字数と文章の読みやすさ|いまさら聞けない!? 印刷・DTPの基礎知識|OKIデータ
印刷物業界の話でしたが、人の読める文字数なんて似たようなもんでしょう。違うのは読んでる媒体(スマホとかタブレットとかPCとか)の表示サイズなわけですし。
ということで、心地よく読み進めてもらうためのTips「1文の長さを意識してみよう編」でした。
気が向いたら他のTipsも書きます。
#つか、このブログでこういうルールの守ってなさw ここは仕事じゃないんで(言い訳)