が、復習です。
・iPhone 6のガラスが見事に割れた
・機能的に壊れたものはまったくない
・使えるけど使えないので修理にいこう
・あれ?私、なにも保証サービス入ってなくね?
・あちゃー、料金高そうだぜ。
・フォロワー様にガラスのみ修理を教えられる
・Appleサポートで修理確認をした
・さぁジーニアスバーいくか! ←今ここ
チャットの途中省略はしたけども、ちゃんと値段とかも確認したかんね。わざと伏せただけだかんね!(言い訳)
はい、本題。Apple Store 渋谷のGenius Barに行くことにしました。予約なしの特攻なので時間がかかることは覚悟している!
完結編の今回は「どれだけ待ったのか」、「値段はいくらだったのか」、「だれでも交換受けられるのか」である。
Genius Barへ特攻だ!
ノンアポの悪いヤツです。確信犯です。すみません。
ってことで、平日13時にApple Store 渋谷を訪れました。ガラガラではないけど、激混みでもない。
まずはGenius Bar現地予約列に参加。
現地予約列の待ちは4名だったので、ものの5分で予約完了。予約内容の目的と呼び出し電話を登録して完了。対応5分です。
そっからホンちゃん対応には1時間待ちと連絡を受け、楽天Caffeに退避。呼び出しは登録した番号にSMSが届きます。
で、SMSみたらわかるけど、きっかり1時間後に呼び出されました。
割れ具合をチェックされるよ。
ホンちゃん対応は
・AppleCareなどのサポート加入確認
・ガラスや本体の傷つき具合をチェック
・本体回収
・ピックアップ引換書の発行
の4つ。
色々無駄におにーさんとお話させてもらったんだけど、ガラスのみの交換は本体の凹みがないことが条件だそうな。
特に、ガラスを貼る平面が確保されていないような曲面の凹みがある場合、ガラス交換ではなく本体交換になるそうです。言われてみれば「そりゃそうだ」なんだけど、言われないと気にしてなかった。
万が一のバックアップ確認をとったら本体回収です。裏に回されて修理が始まります。
私の場合、ガラス修理待ちが何人かいたので「余裕をもって2時間後のお渡し」と言われました。チャットで言ってた30分は、裏の作業状況によって変わるみたいっすね。
さらにおにーさんに世間話してみたら、銀座がやっぱり体制整ってるのもあって全体の待ち時間が少ないそうな。渋谷は若者の待ちだからガラス修理申し込みも多いのかねー?
ピックアップ引換書をもらう頃には登録したメールにも修理見積書が届いてます。
税込み13,824円!いやー本体交換の3万8千円くらいを想定していた身としては格安ですよ。Apple正規修理だからクオリティも保証済みだしね。
1時間半後受け取りに行ってみた
修理完了まで再び近くのカフェで時間を潰す。あそこら辺は本屋もカフェもたくさんあるので時間つぶしは余裕です。
で、おにーさんが「余裕をもって」って言ってたので30分ほど早く回収に行ってみた。やっぱり作業完了してた。さすがっす。
動作確認して、受け渡し完了!
ガラスのみの交換なので、初期化されてないし待ってた間のPush通知とかも全部きてるし、そのまま使いますよ。
13,824円の価値あり!
受け渡し完了後、見積もりじゃなくて修理確認書ももちろんメールできてます。