JINの成功は曲の貢献がスゴイ!特にメインテーマの曲。
この曲。(iTunesで視聴できます)
曲から受ける印象が喜怒哀楽すべてある
なによりスゴイのがこれ。
この曲は悲しいシーンで流れば物悲しく悲しみを増幅させ、歓喜するシーンで流れば喜びを増幅させる。同じ曲なのにどちらにも傾くことができる曲なのだ。
オーケストラという演奏特徴にもあるのだろうけど、旋律が喜怒哀楽、どの感情にも合うのだ。
繰り返し流すことで覚えさせる
同じ曲を毎回流せば必然的にテーマソングとして覚えられる。
例えばエンディングで必ず使う曲があれば、ドラマの中で流れてくると「あぁそろそろ今週の回は終わりか」と察するようになる。
JINはオープニングも、作中も、エンディングも、いつも同じテーマソングが流れる。
「これで終わり」「はじまった」という感覚より、もっと強い「JINだ」という感覚が身につくようになる。
とまぁ、再放送でJINやってるのをみかけたので久々にテーマソング聞いて「無理だと決めつけず前に進む」ことに取り組もうかなぁとか思った!
泣いても一生
笑っても一生
ならば今生 泣くまいぞ