2011年3月11日から約1年と半年経過。
ふと、あの震災以降、確実に変わった部分があるな、と思ったのでまとめ。
緊急地震速報を受信するようになった
携帯電話の緊急地震速報などなど。阪神淡路大震災以降、サービスが色々出始めたのは知っていたけど、まったくノータッチだった。
それが今は機種変更したら最初にONであることを確認し、なまずアイコンをインストールしている。
さらに、愛用しているブラウザChromeにも緊急地震速報プラグインをインストールしている。
未だに東京でも月1、2ぐらいで余裕で体感できる揺れが発生している。でも、みんなあまり反応しなくなった。
水のペットボトルへの思いが変わった
スーパーやコンビニで水を売っているのをみて「なんでわざわざ水買わなきゃならんねん」と思ってた。
水って重要。
「水買うぐらいだったら麦茶作るわー」 とか多分言ってたと思う。でも、そういう軸じゃなかった。
生きるのに布団とか衣服とか、そういうのより水が必要なんだと。
普段から水を飲むことを目的としている方の話は置いておいて、水を売ることに対しての価値観がかわったというか、目に入っても「水、とりあえず今は大丈夫」ぐらいの感覚になった。
以上2つが東日本大震災が私に与えた大きな影響だ。
阪神淡路大震災もガッツリ体験しているはずなんだけど、あの時より影響はでかい。