りんごのある生活

MacやiPhone, iPadのアプリのオススメや、私がチェックしたネタなどを紹介しています。

夏の日差しの下でiPhoneの画面が見づらいと感じたら明るさを変えてみればいい。

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夏っすね。暑いっすね。
ただでさえ暑さで苛ついてるのに、iPhoneの画面が見えづらかったらさらにイライラしますよね。

そんなときは、画面の明るさ設定を【自動調節OFF】、【明るさMAX】にすれば良いよ。

自動調節ONだと、さらに見づらくなる!

自動調節がONだと、明るい日差しの下だと液晶が暗くなるよう自動で調節されます。でも、これが逆効果。明るすぎる夏の日差しの下だと、画面が暗いとなにも見えないんです。

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画面が見えづらい状態で写真を撮るのはヘタクソ写真の原因?

画面が見えづらい状態で写真を取ると、水平をキープするのが難しいのです。画面が見えづらいと撮りたい被写体だけ(大抵は画面の中心)だけ気にして、全体の様子がわからなくなります。

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せっかくの夏の思い出写真を失敗したくなかったら、画面の明るさを思い切ってMAXにしましょう。

画面の明るさが必要なくなったら速攻明るさを元に戻すべし!

よく明るさMAXのままキープしてる人がいますが、アカンですぜ。

まず、人の目によくないです。明るすぎる液晶は、目が疲れます。色がハッキリみえて気持ちいいかもしれませんが、適切な明るさに落としましょう。

次に、iPhoneに対してよくないです。常にアクセル全開で明るさ出力してるので、電池の減りがメチャクチャ早いです。

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画面の明るさをコントロールして、上手な写真と上手なiPhoneとの付き合い方をマスターしてください。