青写真に塩。
青写真の霹靂。
仕事で「物撮り」なるものをしているわけですが、白が白くできないのです。いや、厳密には「できない」ではない。
まず物撮りに入るとき、カメラにホワイトバランスを設定します。なので正しく「白」は設定されているはず。
iPhotoに取り込んで、トリミングしたり明るさを補正したりします。ここで問題は起きる。
明るさを補正するということは、写真に対して色の変化を起こしている。なので、色の補正が必要になる。このとき私が教えられたポイントは、iPhotoの背景色を灰色から真っ白にして、その「白」を信じて写真を補正すること。
で、その「白」にしたがって写真を補正するわけですよ。んで、Webブラウザで完成記事のプレビューみて「ふんふん、白になってるよね」って思う。
で、帰って違うPCからみたら写真が青い。
もう(。□゜)ハァ? ですよ。
使っているブラウザは同じだし、使っている編集ソフトも同じ。なのに違う色に見える。
なんでー?
これがおきるのは、やっぱりカメラで撮った物の「明るさ」を修正したときにおきるので、カメラで撮った「白」は間違ってないんだと思う。
ってことは、だ、iPhotoで写真を修正すんなってこと。
できるだけ、撮ったそのままをお魅せできるようにしなければならないということ。
むじぃ。。。
違うマシンで見た時に色が違ったらいつもとても悲しい気持ちになる。あーあ。今日もダメだった…。