目覚め始めた超能力者。溢れる超能力者。目覚めなかった人。いろんな立場で見る現象が描かれた二巻。
主人公の能力は魅力的に見えるもの。でも、ほんとに身近にその脳力を持つ人がいたら、どう思う?
能力を持たなかった人は思う。間違った使い方をしていないだろうか。
能力を持つ人は思う。俺は強い。他の奴らとは違うんだ。選ばれた人間なんだ。
結局のところ、人間の価値なんて特殊能力に依存しないよ、って話。
価値観を固執せずにこだわってこーってね。
#いやいや、ギャクマンガだから。
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